半導体向け単結晶シリコンインゴット・ウェーハ

シリコンはCPUやメモリ、センサー、MEMSなどの各種電子デバイスのスタンダード基板材料として、世の中では無くてはならない材料です。

エム・セテックでは、1984年から製造してきた太陽光発電用の単結晶シリコンインゴットの引上げ技術を活かして、2018年より半導体向け用途の事業をスタートしました。

当社では最大300mm(12inch)までのインゴット生産及び、協力会社においてウェーハに加工し販売しております。

エム・セテックの技術力

太陽光発電向け単結晶シリコンインゴット

エム・セテックで生産する太陽光発電向けの単結晶シリコンインゴットは国内唯一、世界でも有数の生産規模を誇っています。

当社で生産されるインゴットは年間60,000本以上、これは原発1.5基分、太陽光発電量に換算すると1.5GW相当であり、一般家庭向けでは30万軒以上の太陽光発電パネルが設置できるほどの単結晶シリコンインゴットを生産しています。